5月23日(火)VSロッテ3回戦

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交流戦対ロッテ第2ラウンドは雨中の千葉マリンに舞台をかえてプレイボール。猛虎のスターターはエース井川慶。3回に連打を浴びて1点を許すもその後は尻上がりに素晴らしいピッチング。5回以降はパーフェクトに押さえて全盛期のような最高のパフォーマンス。好調ロッテを完全に押さえて見方の反撃を待つ。一方、打線は6回まで完全にこちらもロッテ小野に押さえられるも、7回表に今岡誠が2試合連続のホームランで同点。王の叱咤激励が届いたかな。その前のファールで手首を痛めながらも打った1発はようやく誠らしい“仕事”。そしてその後は1対1の同点のまま延長戦へ。延長10回からは藤川球児。久しぶりに四球・ヒットとサヨナラのピンチの場面も最後は三振。続く11回表にこの日DHに入った桧山進次郎が決勝HR。桧山らしい美しい軌道の1発。今季第2号。先発出場が少ない中でのここ1番での集中力は素晴らしい。11回裏は久保田智之が押さえて4連勝で貯金は2ケタ10。ロッテにも3連勝。最低でもあと1勝して去年の借りを返すぞ!首位讀賣とは0.5ゲーム差(^^)
by cuarto-dos | 2006-05-24 06:44 | デイリースポーツ
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