王の部屋最上階~cuarto de un rey la historia más alta~:銀座・築地
2006-03-10T00:55:05+09:00
cuarto-dos
王の部屋・王の部屋2階は狭すぎて王の好奇心を満たすことができませんでした。このたびスイートルームの王の部屋最上階をリザーブしましたのでごゆっくりとくつろぎください。なお、この上はございません(笑)
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超大作?銀座・築地食べまくりツアー7 “THE LAST” ピエール・マルコリーニ銀座
http://cuartodos.exblog.jp/1144817/
2006-03-09T08:14:04+09:00
2006-03-10T00:55:05+09:00
2006-03-09T08:14:04+09:00
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銀座・築地
到着~ ここが世の女性をひきつけてやまないピエールマルコリーニ銀座店です。上はチョコレートショップとチョコレートカフェ。パリ・ロンドン・ニューヨークはおろか本国ベルギーでさえもカフェは併設されていないそうです。世界で唯一カフェを併設しているのがピエールマルコリーニ銀座だそうです。店内には宝石のようにチョコレートが並んでいました。下はその隣にあるアイスクリームカフェ。今回は両方行きたいところですが、やはりアイスクリームカフェです。食べてやるぞ~! 1階はアイスクリーム&ソルベのテイクアウトコーナーです。ヤバイです。早くも眼は完全に獲物にロックオンしました。再び、我ら4人組、飢餓難民状態です。早く、早くこの可愛そうな4人組にアイスを食べさせてあげてください(爆)2階はカウンター、素通り。そして3階のテーブル席に案内されました。奇跡的に4人がけ空いてました~(◎^_^◎) 店内もマルコリーニのイメージにシックに統一されてます。超超お久しぶりに王も写真に入っちゃいました(左端のカメラを撮ってる男が王ですよ。ちなみに右の女性は我々とは別のお客さんです)どうでもいいですね。早く、アイスを見せろ!!ですよね。はいはい。いつもよりサービスで大きくしておきましたから。 こちらH君の季節限定マルコリーニベリーパフェ。春らしいパフェですね。味見をさせていただきましたがストロベリーのアイス&ソルベに季節のベリーの酸味とメレンゲの甘さがマッチした素晴らしい出来映えです。いいよ~いいよ~(^^;) 続いてはこちら、Aさんのラ・ペール・ドゥ・フランボワーズ~フランボワーズの真珠~。フランボワーズソルベとアーモンドミルクアイスクリームのハーモニー(ごめんなさい。メニューの文章そのままで)これまたフランボワーズの酸味とアーモンドミルク=真珠の甘味が合っておりグッドな味。 こちらはEさんのル・デュオ・ルージュ・エ・ブラン~赤と白のデュエット~。バニラアイスクリームとフランボワーズソルベのハーモニー。一同、このバニラの濃厚さに驚嘆。デリシャス!さあ、そしてお待ちどおさま。いよいよ真打ち登場。王の頼んだスペシャリテ登場~(ファンファーレのBGM流してね~) LA CROISADE DU CARAMEL=ラ・クロワサード・デユ・キャラメル~キャラメルの十字軍~。キャラメルアイスクリームとバナナソルベのハーモニー。(自分のだけ、フランス語で書くなって=失礼)ネーミングからして王のツボです。味の方も下のキャラメルアイスは濃厚な甘さ。そして上のバナナソルベもジューシーでありながらバナナ特有の甘さを発しており、2本ささっているプラリネがこれまた強烈な甘さ。そしてビターなショコラの苦味がこの甘さの中でアクセントとなっており際だつ存在。店員の方から全てを混ぜて食べるようにアドバイスをされたので、途中からミックスして食べましたがこのおいしさたまりません。口の中で十字軍の行進が続いておりました、情熱的&官能的なとろけていく甘さです(爆)4人とも大満足。終了~ だと思うでしょ。まだよ、まだ。これじゃ帰らせないわよ(^^;)だいたいのフレーバーはみな口にしたのですが、ここはピエールマルコリーニ。そうショコラの貴公子と呼ばれているお方です。なのにチョコレートフレーバーのアイスを食べて帰らないのでは一生の不覚(そんな大げさでもないか)ということで、やはりまだ口にしていないマンゴも含めて追加いったれ~ 3スクープ。マンゴ&チョコレートのソルベとチョコレートアイスクリーム。これまたチョコレートの甘さに驚愕です。しかもチョコレートアイスクリームを食べたあとにチョコレートソルベを食べるとほとんど味がしません。それほどチョコレートアイスクリームの甘さと濃厚さは段違いです。そしてマンゴはピューレ状になっており酸味とジューシーさがチョコレートにあいます。やはりレギュラーメニューでレクラン・ドゥ・ショコラ~マンゴとチョコレートアイスクリームのハーモニー~というのがあるくらいですから。これでホントに大満足(^^)/ あ、特別付録。こちらマルコリーニのコンフィチュール。ま、ジャムですね。それのマンゴフレーバーです。特別に試食ということでいただいちゃいました。Eさんの情報によると藤井フミヤがこれを毎朝、パンに塗って食べてるらしいと。うん、セレブなお味ですね(セレブな味自体がわからないけどね……汗) 以上。完結。最後まで見ていただいてありがとうございます。また行くぞ~!銀座・築地探検隊~!]]>
超大作?銀座・築地食べまくりツアー6
http://cuartodos.exblog.jp/1109675/
2006-03-07T06:23:29+09:00
2006-03-07T15:03:18+09:00
2006-03-07T06:23:29+09:00
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銀座・築地
先ほどの喫茶マコの前にあります。看板らしい看板はでてませんが店の前はこのようなシートがかかってます。“カレーうどん”!やはりかなりの自信を感じます。 店名は虎杖(いたどり)。“とらつえ”じゃありません。 実は“裏”店もあります。京都からやってきたこのお店、うどんの他にも夕方からは“おばんざい”も扱ってます。 店内はカウンターとテーブルですがありますがカウンターにすわりました。目の前にはおいしそうなおばんざいが並んでます。 しかし、海鮮丼→お雑煮と来て、時間もけっこうたってボディーブローのように効いてきました。さすがにおばんざい食べると厳しそうなのでいきなりのメインです。小エビ天ぷらカレーうどんです。いや~クリーミーだ!!マイルドなカレーがたまりません。表面は牛乳というより生クリームっぽいですね。辛さもグッド。うどんの食感もいいですね。そして揚げたての小エビ天は衣も薄くてプリップリッ!口の中がおいしいというより“楽しい”です。これもマコさんのお言葉ですが、“お腹が苦しくても本当においしいものは食べられるものなのよ”まさにこのとおりです。とうてい入らないと思っていたのですが楽勝で我が胃袋に収められていきました。 こちらは同行者H君の豚肉カレーうどん。これもとってもおいしそうでした。一口食べたかったんだけど……H君←またまた怪しまれますね(爆) さて、こちらは、メニューをみていたらどうしても食べたくなってしまい追加オーダーした佐賀牛のみすじの刺身です。みすじとは牛の肩胛骨のそばのすじです(詳しい説明は佐賀牛ではないですけどこちらのHP)食べ終わってからすぐの印象は“やや硬いな”“思ったほどでもないな”でしたがこのHPでみすじがなにものかをよく考えたらやはり、すじの部分としては柔らかいです。 さて、カレーうどんも終盤。半ライスをオーダー。えっ、もしかして、またアレですか? やっぱりコレですよね(^^)カレーは!最後はね(○^_^○)]]>
超大作?銀座・築地食べまくりツアー5
http://cuartodos.exblog.jp/1103675/
2006-03-06T22:32:14+09:00
2006-03-06T22:32:16+09:00
2006-03-06T22:32:16+09:00
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銀座・築地
これがそのお雑煮です。先ほどのメニューにあった通り、昆布やいりこでとったダシは薄味でとっても上品な味。餅は2コ。そして筍や鶏肉、かまぼこに加え、甘じょっぱく煮付けたしいたけが絶品。さらに桜エビが入った溶き卵はフンワリしていて、これまたブラボー!とってもおいしい一品でしたよ(^^;)]]>
超大作?銀座・築地食べまくりツアー4
http://cuartodos.exblog.jp/1092350/
2006-03-06T08:15:41+09:00
2006-03-07T15:05:41+09:00
2006-03-06T08:15:41+09:00
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銀座・築地
まず、通路にこのような看板が。珈琲・お雑煮って取り合わせからしてただものじゃないですね。せめて珈琲・軽食ならわかるけど、一体どれだけ雑煮に自信があるのか……う~ん、気になる。 階段の途中の看板もやはり珈琲・雑煮。あ、こっちは“お”がついてないぞ。どうでもいいけど(^^;)アートコーヒーのこの看板もレトロっぽいですね。しかしこれで驚いてちゃいけません。 階段をあがるとそこは……オイオイ大丈夫か?なんかちょっと怖い雰囲気になってきましたよ~昔の映画に出てきそうな雑居ビルで雀荘とか、怖い人たちの事務所がありそうです。そしてあの階段奥のフロアに足を踏み入れると……… あちゃ~、やばいよこれは。今時、こんな赤いフィルムはったようなドアないよ。4人で長考。どうする?やっぱりやめる?でも行くとこないよね。行くだけ行ってみるかってことで思い切って入店。中にはいると店主の女性(この方がマコさん)とトーストをパクつく老人客1人のみ。やってしまったと思いながらも席につくと、“本当はもう閉店なのよ、でもこちらのお客さんがいるから特別にいいわよ”と言われてこりゃ早々に退散するべきとこの時点では思いました。 メニューには、やはりお雑煮が(笑)とりあえず4人で席に座りましたが、普通の喫茶店ならすぐに出てくるお冷やがなかなか出てきません。やはり……と思ってカウンターのマコさんを見ると何をしているのかと思ったらアイスピックで氷を一つ一つ割ってます!!す、すごい。そこからこちらのお店に対する見方が一転。実はものすごい丁寧な仕事のお店なのではないかと。我々はせっかくだからということで、この店の雑煮と並ぶ看板メニューの特製スタミナドリンク¥400をオーダーしました。 これがそのドリンクです。メニューにはレモン・蜂蜜・卵黄をミックスした特製ジュースですって書いてあったのですが、これも作り方を見ていたらとても丁寧でした。まずレモン・蜂蜜をグラスに入れ、そして玉子を割っていれるのですが、その際に何度も何度も卵白をよけてホントの卵黄のみを入れてました。そしてミキサーで混ぜるのかと思っていたら、これもシェーカーでバーテンダーのように1杯ずつシェークしていました。このシェーカーは開店当時から使っているマコさんの愛用品で死ぬまで使うと言ってました。味の方は旨い!飲んだことのない味。この味が昭和36年開業以来、築地の人たちに愛され続けてきた味なんですね。]]>
超大作?銀座・築地食べまくりツアー3
http://cuartodos.exblog.jp/1092345/
2006-03-06T08:14:58+09:00
2006-03-06T14:06:39+09:00
2006-03-06T08:14:58+09:00
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銀座・築地
やたらと貼ってありました。そんなにスリが多いのか。しかし、この張り紙もいかにも市場築地って感じですね。泥棒の絵の一つでも書いてあるかと思いきや全くなし。しかも“すり”と“に”のバランスといい、いかにも男っぽさを感じさせる場所です。たしかに用心したくなります(^^) こちらは、とあるお店の前に止まっていた自転車。シブイ!シブすぎる!年季を感じます。そして大事に乗ってるのが伝わってきます。やはり、この街にはママチャリじゃダメですね。こういうスペシャリティーでないと。 場外にはこういう細い路地が何本もはしってます。この風景こそが築地です。しかしこの築地も市場が豊洲に移転することが正式決定しているそうです。こういう風景がなくなってしまうのは残念です。 今日の一押し。意味はなし。でも、王的にはこれが一番の壷!!!一人で心の中では笑い転げました。]]>
超大作?銀座・築地食べまくりツアー2
http://cuartodos.exblog.jp/1083035/
2006-03-05T20:00:01+09:00
2006-03-05T20:00:01+09:00
2006-03-05T20:00:01+09:00
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銀座・築地
すでに時計は15時。場外市場とはいえ、やはりお店は次々と閉まっていきます。ということでお目当ての大和寿司などはすでに閉店。チェーン店の寿司店はあったのですが、向かったのは海鮮丼やマグロ丼の店の“たねいち”。 王のオーダーはこちらの海鮮丼¥900。しかし、実は王は“うに”がやや苦手ということで Aちゃんが頼んだこちらはレディースセット¥900の海鮮丼とチェンジです(^o^)ボタンエビにホタテが入っていてこっちの方が得しちゃった感じ。Aちゃん、ありがとね。 こちらは岩のりのみそ汁。温まります♪ 4人速攻で完食。とりあえず飢餓状態を脱したので、お金を払って外へ。しかし、まさか築地まで来て海鮮丼1杯で終わらせるわけにはいかず(って思ってたのは王だけですか?)次なる獲物を求めて場外をぶらぶら。すると、雑誌『東京ウォーカー』でプロが選ぶうどん屋で第1位に輝いた築地虎杖(つきじいたどり) を発見。しかし、営業時間が夕方17時から。それまで時間を潰そうということで、開いてる店を求めて4人で歩き出しました。ここからはお買い物ツアーです。 まずはこちら、テリー伊藤の実家としても知られる玉子焼きの丸武です。店先で一つ試食をしましたが、うまい!ということで即、購入(^_^;) こちらはお店の裏側です。ここで次々とおいしそうな玉子焼きが焼かれていました。 家に帰ってきてから開けてみました。王が買ったのは“扇巻き”という普通の厚焼き玉子ではなくて伊達巻きのような形をしています。味は厚焼きと同じみたいです。 ダシが効いていてジューシー、そして甘く焼かれた玉子焼きはそのままおやつとして食べてもいいし、ご飯にもあうし、最高です。玉子焼きは日本の宝ですね(^^)ちなみに雑誌でみたら、他の玉子焼き屋に比べて甘さは控え目でしっとりというよりはふわふわの仕上げと書いてありました。ってことは、他の店のはこれより甘くてジューシーなのか。。。何か他の店のも食べたくなってきた。 丸武の隣ではいくらや珍味を売ってる店があり、こちらでは帆立貝柱甘露煮が売っておりこれまた即、購入。1パック¥500なり。2パック購入。これがまた美味で我が家ではすぐに1パックなくなりました。 その隣ではおでん種のつくごんがありここでも練り物の詰め合わせを購入。怒濤の3連続買いをしてしまいました。金曜に買って今、現在(日曜夜)残っているのは甘露煮があとわずかです(^_^;) まだまだ続くのですが、仕事がちょっとたまってるのでそちらにかかりま~す。ではまた(^^)/]]>
超大作?銀座・築地食べまくりツアー1
http://cuartodos.exblog.jp/1077986/
2006-03-05T13:00:07+09:00
2006-03-05T18:43:20+09:00
2006-03-05T13:00:07+09:00
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銀座・築地
午前中の仕事を終えて13時過ぎに川口を王の阪神タイガーススペシャルサロンカー(爆)で出発。まずはお腹がペコペコだったので、築地へ直行。しかし、金曜日の午後、都内に入って銀座に近づくほど混雑し時計はすでに14時30分近く。築地に行く前にまずお目当ての京橋にあるイデミスギノへ向かいました。先日、NHKの番組にでた影響か現在東京で一番の行列スイーツ店で、平日もお昼過ぎにはケーキ類はなくなってしまうそうです。で、この日も我々がついた頃はもうケーキ類はないだろうけど焼き菓子に一縷の望みをかけて向かいました。ところが王が道を間違えて京橋の手前の日本橋で曲がってしまい、10分くらいのロス。これでダメかと思ったのですが何とか店に到着 中央通りを左折した路地裏にあるその店はひっそりと営業してるようで、行列してなければ見落としてしまうようなお店ですが高級ブティックの雰囲気を醸し出してます。 店内に入ると、やはりケーキ類はご覧の状態。予想していたとはいえ無念(>_<)ちなみにこの日は10時開店で40~50名ほど並んでいたそうです!!みんな仕事してるのか~! ということで、店内撮影するものもほとんどなかったので、お菓子の詰め合わせ用の箱を撮りました(^^;)箱も気品を感じます。 結局、何も買えなかったのかというと、幸運にも焼き菓子を数点買うことができました(^^)こちらは次回アップしますね。しかし、この焼き菓子を買うのにも大げさに言うと奪いあいです!落ち着いてゆっくり選んで買おうなんて思っていたら目の前で他のお客さんに横取りされてしまいます。我々もハリケーンが襲撃した後に次々と暴徒化した住民が店を襲撃するがごとくとりあえずカゴに次々と商品を入れて買い込みました。皆さん、素早い動きでしたよ~(^^;)我々が買った4、5分後には店内から商品が消え去りました。恐るべしイデミスギノ! あこがれのイデミスギノの焼き菓子だけでも何とか買えて、気持ちも少し落ち着いたものの時刻は15時近く。今度はホントに飢餓難民のような状態(爆)ということで今度こそ築地へ。今まで何度も銀座や月島に行ったことがあるのですが、そのたびに通り過ぎてしまう築地はイマイチなれていなくて駐車場も困ったのですが某所に止めることができました。そして脱兎のごと築地場外を目指したのですが、ここで、 な、な、な、な、な、なんと(しつこくてごめんね)この方とすれ違いました!うっそ~!ま、ま、マジか~っ! 先頭を歩いてた王はすれ違った時にもしかしてと思ったのですが、後ろを歩いていた仲間は瞬時にホンモノと確信!急いであとを追い、思い切って声をかけて握手をしてもらいました。結局、王以外の3人は握手をしてもらい、王は握手もしてもらっていないのについ“ありがとうございましたっ”と頭を下げてしまいました。ま、同じ王=KINGと呼ばれてるから許すかっ(爆)でも、男の王からみてもカッコイイ、ホンモノの出すオーラはこのような場所でも全然違う。そしてあのような場所で(完全にプライベートだったと思われる、ちなみに奥様はいなかった、王的には奥さんも見たかったが)断られても不思議でないのに我々のような者にも握手をしてくれる懐の深さ。やはりKINGにふさわしい。Mamma mia !←って古いCMですみません(汗) ということで、食べまくりツアーなのにまだ1枚も食べ物が出てこない、いつもの王ペース。あまりにも長いのでとりあえずここで一端終了~]]>
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