7月19日(水)VS讀賣10回戦

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前半戦最後の3連戦は雨の為、1、2戦が中止。甲子園3連戦全て雨天中止の恐れもあった3戦目は天気回復し、伝統の一戦10回戦。猛虎は福原忍、讀賣は上原。1点を争うというより両投手の気迫の前に阪神、読売共に全くと言っていいほど、チャンスなし。0-0の引き分けも十分考えられる展開、しかし猛虎は8回裏のワンチャンスをものにして1点先取。この回鳥谷敬が2ベース、そしてきっちり送って関本健太郎の浅いセンターフライをホームに突っ込みセーフ。この、まさに虎の子の1点を9回、藤川球児が四球1個を出すもののアウトは全て三振という“いつも通り”のピッチングを披露。これで気持ちよくオールスターへ突入や(^^)
by cuarto-dos | 2006-07-20 08:19 | デイリースポーツ
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